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私が経験した国際結婚のカルチャーショック:結婚までの道のり

カルチャーショック三昧の結婚までの道のり

結婚願望こそ多少あったものの、結婚式自体はヘアメイクで飽きるほど経験していた上に、「小さく家族とお食事会でも開ければ良いかな・・・」なんて考えていた私。婚約指輪もいらないし、結納のお金を新婚旅行に回せれば、なんて発想は国際結婚にするにあたり、根底から覆されることとなりました。

旦那さんが現地の女性並みに結婚について情報を持っているとは限らないので、今後国際結婚をされる予定の方は、お互いの文化を事前に話しておくとカルチャーショックが軽減されることでしょう。(結構見落としがちなので、お忘れなく)

ちなみに、うちの場合、いただいた婚約指輪はサイズが13号と特大で(現地の最小サイズが13号らしい)後から日本でサイズ直しをしました。デザインによっては大幅なサイズダウンは断られることがあるそうなのでご注意ください。私の場合は13号から5号への大幅サイズダウンだったので、1つ目のお店には断られてしまいました。

何を取っても驚きの連続でしたが、これはこれで良い経験ができたと思います。

潔癖気味でこだわりの強い私は「日本人は細かい人種なんだな」と言われていましたが、気にせず自分たち(主に私)の幸せのために譲るところは譲り、こだわりを捨てずに結婚への準備を進めていました。

こんなカルチャーショックも!

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