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【国際結婚あるある】文化の違いで困った談:味覚の違い編

国際結婚をされていたら避けては通れない「味覚の違い」問題。わたしたちはそれぞれ好きなものを食べればいいというスタンスなので、あまり喧嘩になったりはしませんが、「これ美味しいから食べてみて!」と勧めたものを目は死んだまま「美味しいね・・・」なんて言われることもしばしば。外国人のパートナーがいる方なら共感していただけるであろうわたしたち夫婦の食生活について紹介します!

その1 : 納豆は絶対無理!

フィラスの場合、日本の食べ物は結構イケる方で、なんでも挑戦してみるタイプなのですが、納豆については今までに見たことのない気持ち悪そうな顔をしていました。納豆の美味しさを分かち合えなかったことは残念ですが、なかなか見れないフィラスの「マジ勘弁」顔がとても面白いので良しとしましょう!

その2 : 日本で一番辛いものはなんですか?

ハリッサという唐辛子から作られた激辛調味料を料理に多用するチュニジア人にとって、日本で激辛調味料を探すのは至難の業。「日本で一番辛いものはなんですか?」と辛いものを食べたい欲に駆られる彼と一緒にスーパーに通い、代わりとなる調味料を探す中で、彼のお気に入りの調味料を見つけることができました!彼の味覚にヒットしたのは「豆板醤」。唐辛子からできた辛口調味料だから当然ですよねw

豆板醤は全て漢字で書かれていることもあり、しばらくはパッケージの異なる豆板醤を一人で購入することはできませんでしたw

その3 : 日本のスイーツは優しすぎる

薄味健康志向の私からすると、恐ろしく甘党なチュニジア人夫・フィラス。そんな彼はいつも激甘スイーツを探し求めていますw

最近のお気に入りは、いちごと練乳のアイスとチョコバー。ほんと毎日甘いものばっかり食べてるくせに太らずに歯は真っ白虫歯無し。羨ましい限りです。この激甘セットを以ってしてもなお、「日本のスイーツは優しすぎる」と言っちゃう甘党具合は末恐ろしい・・・。チュニジアのスイーツは歯が溶けそうなほど激甘なので、免疫のない方はご注意くださいw

   

これはほんの一例ですが、文化が違うと「そう感じるのか」と思わされるキッカケがたくさん!違いを楽しめるようになると、毎日の発見を親しみを持って体感することができますよ。また面白い経験談があったら違う記事にまとめてみようと思います!

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